夏目友人帳　参の１３話（最終回）「夏目遊戯帳」である。

教室の掃除をしつつ、遊びに行く話をする夏目。
すっかり馴染んで良かったよなぁ…
友達多いじゃんかぁ、おやぢより（笑）

しっかし、進路の話が出るような年齢だったのね。

それはともかく、あやかしにも人気があるのだねぇ。
夏目組犬の会って（笑）

多軌も祖父の研究を続けるのかぁ…
深入りはよした方がよさそうだけどねぇ。

ともあれ夏目組犬の会、夏目もほぼ強制参加。
酒が飲めない夏目のためにあやかし達は人間の遊びをすることに。

影踏みかぁ、懐かしいねぇ。
てんやわんやの影踏み。
夏目は楽しそうだ。
にゃんこ先生の大きいヴァージョンもこんなに長く出るの久しぶり？（笑）

「大切な友人たち。今の俺にとって人もあやかしも等しくかけがえのない…」
最後の夏目のセリフにぐっとくるなぁ。
神社に集まるあやかしたちと、夏目を迎えに来た友人たちと、その対比がとてもよかったなぁ。
ちょうど中心にいる夏目。
いい雰囲気の最終回でしたっ！！

そしてっ！！
『夏目友人帳 肆（四）』２０１２年１月放送スタート決定！！
３ヶ月まつのだ～ということで、楽しみにしてるよー。
…ネタ大丈夫なのかしらん？（笑）

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夏目友人帳　参の１２話である。

今回は、久しぶりに夏目の過去の話である。
現在の藤原さんに迎えられるきっかけとなった話。

やっかいものとして親戚をたらい回しにされ続けた夏目にとっては、藤原さんに「来てほしい」と言われたことがどれほど心を癒し、前向きにさせたことだろう。
切ない話であるが、今の優しくも元気のある夏目につながる重要なエピソードであった。
夏目は本当に滋さんと塔子さんに引き取られて良かった。

まぁ、あやかしに軽率なところは今でも変わらないような気がするが…（笑）
にゃんこ先生がいるからいいんだけどね。

しっかし、にゃんこ先生もやさしいのです。夏目に甘いのです。

その優しい人たちに囲まれ成長する夏目の姿もまた、おやぢの心を、視る人の心まで優しくしてくれるような良いアニメだと思える。
それが顕著にわかる良いエピソードだった。

次回は、漫画でいえば鬼ごっこのエピソードかな？？
これもまた楽しそうだ。次回も楽しみ！！

なんと！ブルーレイで「夏目友人帳」「続　夏目友人帳」の全２６話を収めたBD-BOXが出ている！
うーん、欲しくなる一品。特典もいろいろと付いているみたいだし…

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ちなみに、今回のエピソードが収められた漫画原作は第８巻。
三十話と三十一話になる。
付け加えればアニメのここ数話（９話、１０話、１１話）のエピソードもこの巻に収録されている。
ぜひご覧あれ。

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夏目友人帳 は、緑川ゆき氏の漫画を原作としたアニメであり、現在第3期目である。

内容は、妖怪（あやかし）が見える少年・夏目貴志は、ある日祖母の遺品の中から「友人帳」を見つける。「友人帳」とは、彼の祖母・レイコが妖怪をいじめ負かした結果、奪った名を集めた契約書だった。
以来、名を取り戻そうとする妖怪達から狙われるようになってしまった夏目は、とあるきっかけで自称用心棒となった妖怪、ニャンコ先生（斑）と共に、妖怪達に名を返す日々を送り始める……（Wiki参照）

おやぢは、実は原作の漫画を全巻持っており、アニメも第1期から楽しく視ていた。
ストーリーとしては、祖母であるレイコが奪った名を返すだけではなく、時には縁を持った妖怪を助けるために、時には無理やり協力させられたり、友人を助けるためであったり…結構いい話が多いのである。

また、自然の多いところが舞台となっているため、日本の原風景というか、非常に懐かしいものを感じるアニメでもある。田舎ってなんかいいよなぁ…

もちろん！何よりストーリーも良い。心に染みる、ホロっとするストーリが多いのだ。
基本は原作の漫画のエピソードを結構忠実にアニメ化しているためだろう。

実を言えば、今回の第3期よりも、第1期や第2期の方がおやぢは好きである。
そりゃそうだわな、良い話からアニメ化していってるのだから。
結構時系列バラバラにアニメ化していると感じる。

ともあれ、第3期も少し勢いは落ちるものの良い作品であるには変わりない。
ぜひご覧いただきたいと思える。
良ければ第1期と第2期もね

映像もいいが、今回は漫画をあえてお勧めしようと思う。
ゆっくりと優しく流れる時間を堪能あれ。

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映像も一応。参の２巻目だが…

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